トイレトレーニング奮闘記！失敗したポイントとは「保護猫せりとの日々」

せりが生まれたのは2025年5月1日ごろ。
わが家に迎え入れたのは、生後1ヶ月ちょっとの頃でした。まだ体も小さくて、柔らかくて…まさに「赤ちゃん」。一日一日が新しいことの連続で、私もせりも手探りの毎日でした。

その中でも、いちばん大変だったのが「トイレトレーニング」。

最初に用意したのは、市販の大粒の猫用砂。
理由は、粉が舞いにくくて掃除がしやすいから。
でも、せりはその猫砂がどうやらお気に召さなかったようで…。

匂いがついてるのか、大きい粒が足場を邪魔するのがイヤなのか？

初日はなんとかおしっこ成功！
けれど2日目から、トイレのそばの床に排泄してしまうように。

一度でも失敗すると、その場所に「トイレのつもり」で繰り返してしまうこともあると聞いて、慌てて対策を開始。

• トイレの場所を何度も変えてしまった 　→ 「ここ！」という場所を決めて、絶対に動かさないことが大事。
• トイレの縁が高くて出入りしにくそうだった　→ 子猫用の浅型トイレに変更してから、入りやすくなった。

購入したのはこのデオトイレの猫砂とトイレ。
最初は近所のドラッグストアのトイレシートを使っていたけど、1度の排泄で1シート使用してコスパ的にも消臭効果も少なめでちょっと不満でしたが、このデオトイレのシートは別格だった。匂いも気にならないしお手入れも毎日じゃなくても大丈夫のようです。

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定期購入の方がお得ならそっちでの購入も考えてみようかなと。